サービス・イノベーション教育プログラムを構成する授業科目群


長期分散型インターンシップ科目

サービスサイエンス特別講義 Ⅱ

開講年度

平成20年度 秋学期、平成21年度 秋学期、平成22年度 秋学期


担当者名

平成20年度および21年度担当者: 北城 恪太郎

平成22年度担当者: 山口高平


授業科目内容

先進国においては、サービス産業の占める割合は年々高くなってきていますが、その生産性については、製造業等と比較して相対的に低く、生産性向上、ならびにサービスの品質向上を目標に、サービス産業への科学的・工学的アプローチの推進が期待されています。このような状況下で、世界に先駆けて、IBMはサービスサイエンスの概念を提唱し実践してきました。本講義では、サービスサイエンスの理念について講義するとともに、IBMコンサルティング部門であるIBCSでは、過去10数年にわたり未来企業の実験室を標榜し、改革ならぬ実験(試行錯誤)を行ってきたので、この数々の実験内容を題材にして、ホワイトカラー(とりわけプロフェッショナルビジネスモデル)での生産性向上の方法について、経営モデルの設計、実装と熟成化、効果という観点から議論を行います。


平成21年度 秋学期 授業計画


平成20年度 秋学期 授業計画


成績評価法

2回の報告会および課題報告レポートにより評価します。

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サービス工学特別講義 Ⅱ

開講年度

平成21年度 秋学期,平成22年度 秋学期


担当者名

岡田 有策


平成22年度

授業内容

様々な分野において、顧客サービスという観点での,業務改善や業務管理に対するニーズが高まっている。しかしながら、その評価方法や改善方法については、まだ十分な検討がなされておらず、既存の管理手法をサービスという対象に適応させ、その結果を踏まえながら新たな手法としての確立を目指しているのが現状である。本講義では、医療、交通、スポーツ観戦などの業種を対象に、顧客満足を評価する方法、および顧客満足を高める方法の検討・構築を、実フィールドにおける活動を通して行うことを目的としている。すなわち、長期インターンシップの形態を基軸とし、現実のサービスにおける問題を学び、その解決を図ることを、講義における最終目標としている。

授業計画


平成21年度

授業内容

本講義では、インターンシップを核にして、現場の問題を体感し、具体的な解決 の提案を行うことを目的とします。具体的には、(1) アンケート分析に基づくスタジアム観客満足度の向上、(2) ア ンケート分析に基づく病院安全サービスの向上、(3) 交通シミュレータを利用した交通安全サービスの向上、(4) データ分析に基づく銀行窓口サービスの向上、 などのテーマを予定しています。


成績評価法

2回の報告会および課題報告レポートにより評価する.

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実践ITスキル科目

サービスサイエンス特別講義 Ⅰ

開講年度

平成21年度 春学期、平成22年度 春学期


担当者名

平成21年度担当者: 北城 恪太郎

平成22年度担当者: 那須川 哲哉


講義講演者

北城 恪太郎、那須川 哲哉、武田 浩一、渡辺 日出雄、田島 玲、
村上 明子、金山 博、竹内 広宜、伊川 洋平、西山 莉紗


平成22年度

内容

先進国においては,サービス産業の占める割合は年々高くなってきているが,その生産性については,製造業等と比較して相対的に低く,生産性向上,ならびにサービスの品質向上を目標に,サービス産業への科学的・工学的アプローチの推進が期待されている.このような状況下で,世界に先駆けて,IBMはサービスサイエンスの概念を提唱し実践してきた.本講義では,サービスサイエンスの理念について講義するとともに,ITの普及によりもたらされた大量の電子文書データを活用するテキストマイニング技術に焦点をあて,日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所において培われてきたテキストマイニングを中心とする先端的な実践技術を通して,多様な情報の活用可能性を示し,活用スキルの獲得を促すと共にさらなる可能性を追求する.

授業計画


平成21年度

内容

本講義では、サービスサイエンスの理念について講義するとともに、IBMコンサルティング部門である IBCSでは、過去10数年にわたり未来企業の実験室を標榜し、改革ならぬ実験(試行錯誤)を行ってきたので、 この数々の実験内容を題材にして、ホワイトカラー(とりわけプロフェッショナルビジネスモデル)での生産性向上の方法について、経営モデルの設計、実装と 熟成化、効果という観点から議論を行います。

 具体的には、ワークプレース改革とプロフェッショナル生産性の関係、プロフェッショナル人事管理の考え方、非定型業務におけるナレッジマネジメントの仕組み、サービスモデル改革の費用対効果分析の考え方、プロフェッショナル教育のあるべき姿、サービス設計(事業設計)の方法、チェンジマネジメント、サービスマネジメントのポイントを課題テーマとしてインターンシップを実施します。

授業計画


成績評価法

レポートと課題成果報告により評価します。

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サービス工学特別講義Ⅰ

開講年度

平成21年度 春学期、平成22年度 春学期


担当者名

児玉 公信


授業構成

内容

サービス工学特別講義Ⅰでは、新しいITサービスを創出するための基盤技術としてモデリングの基礎と応用(実践)を教育します。

 本科目では、オブジェクト指向モデリングの世界標準言語であるISO 19501(UML;Unified Modeling Language)を取り上げ、前半ではこの中から要求記述、対象領域の概念構造の記述、ビジネスルールの記述、業務フローの記述およびオブジェクトどうしの対話の記述などの記法について解説し、後半ではいくつかの事例を取り上げて実際にモデリングを行い、モデリングプロセスを理解して、良いモデルを追及します。小さな演習を重ねて、モデリング技術の理解を深めていきます。

授業計画


成績評価法

最終課題のモデルとレポートにより評価します。


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マーケティング科目

マーケティング戦略

開講年度

 平成21年度 1学期、平成22年度 1学期


担当者名

余田 拓郎


授業科目内容

  マーケティングは企業・組織の行う対市場活動であり、マーケティング戦略は市場活動のための仕組みづくりにかかわります。競争環境の変化や規制緩和に向けた制度変更等が進む中で、ビジネスの仕組みを見直すことが要求されています。本科目では、レクチャー・文献研究および事例分析に基づいてマーケティング戦略における現代的課題を理解した後、ケースもしくは具体的な事例に沿ってマーケティング戦略の立案を行う予定です。


成績評価法

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サービス・マーケティング

開講年度

平成22年度 2学期


担当者名

木村純子(法政大学教授)


授業科目概要

  サービス・マーケティングを学ぶ人は、自分が経験・体験したことがあるサービスしか語ってはいけないと思っています。 インターネットを始めとする情報技術の発達のおかげで、私たちはさまざまな情報を手に入れることができるようになりました。 見たことがないことも、まるで見たことがあるように語ることが簡単にできてしまう世の中だからこそ、実際の体験が重要です。 本講義では、各セッションのテーマに合わせた体験をしていただきます。授業の時間以外の時間とお金を費やすことになりますが、 「コスト」とは思わず「(自分への)投資」だととらえてください。 講義では、サービス・マーケティングに関わる理論と概念を身につけます。
その上で、4つの力を習得します。

  1. 身につけた「概念・理論」と「現実・(自らの)経験」をつなぐ力。
  2. 定性的方法論を用いて、自分の足を使ってデータを集め分析する力。
  3. 内部者(サービス・マーケターや消費者)の論理的思考を理解する力。
  4. 自分が経験/理解したことを、他の人たちに伝え理解してもらう力。


成績評価法

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理工研(IT・統計・人間工学系)専門科目

Webインテリジェンス論

開講年度

平成21年度 春学期、平成22年度 春学期


担当者名

山口 高平


平成22年度

授業内容

本授業科目は、サービスイノベーション教育プログラムの重要科目として位置づけられ、実践ITスキルの習得要素が考慮されます。具体的には、次世代Webとして、セマンティックWebとオントロジーについて学ぶとともに、WebプログラミングおよびWeb大規模情報処理の実践スキルの演習を実施し、次世代Webアプリケーションに関する見識とスキルを身につけることを目標とします。

授業計画

  1. ガイダンス
  2. オントロジー
  3. セマンティックWeb概論
  4. RDF/RDFS
  5. OWL
  6. RDF Graphical Tool MR3
  7. Ontology Editor Protege
  8. Web プログラミング(1)
  9. Web プログラミング(2)
  10. Web プログラミング(3)
  11. Web プログラミング(4)
  12. セマンティックWeb応用
  13. まとめ

平成21年度

授業内容

平成21年度から、本授業科目は、サービスイノベーション教育プログラムの重要科目として位置づけられ、実践ITスキルの習得要素が考慮されます。具体的には、次世代Webとして、セマンティックWebとオントロジーについて学ぶとともに、WebプログラミングおよびWeb大規模情報処理の実践スキルの演習を実施し、次世代Webアプリケーションに関する見識とスキルを身につけることを目標とします。

授業計画

シラバス


応用統計解析特論

ブートストラップに基づく様々なパラメータの複雑な推定量の標準誤差、バイアス、予測モデルの予測誤差の算出法について議論します。

シラバス


社会情報システム特論

ITSの事例を交えて、構造化分析手法やオブジェクト指向分析手法,人間の状況認識に基づいた情報システムの設計や評価などを講義.

シラバス


ヒューマン・ファクターズ特論

安全管理上、また品質管理上、重要な問題を呈するヒューマンエラーについて、組織におけるマネジメン トという観点から講義します。

シラバス

※上記以外にも多数の専門科目が理工研では開講されています。

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